寝てる間の歯軋りが気になる。
こんにちは、笑顔生活コンサルタントの基司です。
今季一番の冷え込みですね。
色んなとこが雪で大変な事になってるみたいです。
実はこの時期、
転んで歯を折った、顎の骨を折ったと口腔外科を受診する人が多いんです。
十分に気をつけて下さいね。
今日は寝てる間の歯軋りとか噛み締めについてお話しましょう。
自分では気付かないですが、
寝てる間に歯軋りや噛み締めをしてしまっている人は少なくありません。
歯軋りタイプなら音がなるので人から指摘される事もありますが、
噛み締めタイプは音もならないので、周りも気付きません。
人間の顎はすごい力を発揮する事が出来ます。
普段はその力を加減して物を噛んだりしていますが、
寝てる間は、その加減が利きません。
結果として、歯や顎の間接に大きなダメージを与える事になってしまいます。
残念ながら、何故歯軋りや噛み締めをしてしまうのかという原因は分かっていません。
一説にはストレスが原因とも言われていますが、
じゃあストレスを感じないようにしましょうなんて言われても困っちゃいますよね。
感じたくて感じてるわけじゃないし、
出来る事ならそりゃぁストレス感じたくないですよって思いますよね。
ですので、あくまで対処療法にはなりますが、
マウスピースで歯や顎間接を守る事は出来ます。
朝起きた時、歯や顎が痛かったり、疲れていると感じる人はちょっと注意してみて下さいね。
あなたが笑顔で過ごせる事を願っています。
和泉市唐国町3-11-3 どい歯科医院
土井基司
大阪府和泉市唐国町3-11-3
電話番号 0725-53-0567
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